■車だと、横浜横須賀道路から保土ヶ谷バイパスに入り、そこからは(渋滞がなければ)15分程度。近さにびっくり。入場料もとてもリーズナブル。
■現在オープンしているのは34.4ヘクタール、6つのエリア。全面開園すると53.3ヘクタールの予定。
アジアの 熱帯林 |
●猪の子のウリボウのような縞模様のバクの赤ちゃんがかわいい ●ボウシテナガザルのうんてい(?)も必見! サーカスのようです |
亜寒帯の森 | ●レッサーパンダや白熊、ペンギンなど ●シロフクロウがチャーミング |
オセアニアの 草原 |
●カンガルー、エミューなど |
中央アジアの 高地 |
●孫悟空のモデルと言われるキンシコウなど |
日本の山里 | ●コウノトリ、タヌキ、キツネなど |
アマゾンの 密林 |
●せわしなく動くアリクイが面白い ●ヤブイヌの赤ちゃんが生まれたばかり |
アフリカの 熱帯雨林 |
●オカピがいるのはここ。すぐ近くで木の葉を食べる様子を見ることができる |
■双眼鏡は必携。レンタルは200円。開園直後のような「見えない」心配は解消されているが、動物の質感や表情が見えるとより楽しめる。
■動物の説明看板も必見。一般的な生態のほか、ズーラシアに今いるその動物の特徴を教えてくれる。動物園のアリクイが何を食べているか知っていますか?
■わくわく広場、ころころ広場、みんなのはらっぱ等、子どもの遊び場も充実。ボールやフリスビーなど持ち込んだ遊具の使用は禁止。
■食事はカフェテリア形式のレストラン(和食、洋食、中華、エスニックのほか、ベビーフードやおでん、アフタヌーンティセットも)やテイクアウトコーナー(お弁当、片手で食べられる肉まん、中華ちまき、トルティアで巻いてぱりっと焼いたロングソーセージ、チュロスなど)を利用できる。お弁当を食べるなら、オセアニアの高原にある広場や、こどもの遊具があるわくわく広場(アマゾンの密林とアフリカの熱帯雨林の間)、出口近くのころころ広場などがおすすめ。入園口の近くにはハーゲンダッツのアイスクリームカフェも。ズーラシアオリジナルのオカピサンデーは400円。
■ショップには、オカピ型まくら(オカピのピロー)の『オカぴろー/2205円』、海洋堂のズーラシアオリジナルフィギュア入りの『ズーラシアランチ ジャングルクラッカー/231円』といったオリジナル商品をはじめ、Tシャツ、ぬいぐるみ、雑貨、お菓子などが豊富に揃っている。
開園時間 | 9:30〜16:30(入園は16:00まで) |
休園日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) 12/29〜1/1 |
入園料 | 大人 600円 高校生 300円 小・中学生 200円 乳幼児 無料 ※ 毎週土曜日は小・中・高校生も無料 |
駐車場 | 1,500 台/1回1,000 円 |
問い合せ先 | (財)横浜市緑の協会 動物園部管理課 045-959-1000(代) |
横浜市旭区上白根町1175-1
相鉄線「鶴ヶ峰」「三ツ境」、JR横浜線「中山」各駅からバス約15分
公式サイトは>>http://www.zoorasia.org/
コメント