和久洋三氏(童具館主宰、NHK「すくすく赤ちゃん」監修)提唱の「童具」に魅せられ、その良さを多くの方に伝えたいと、自宅にて定期的に積木(童具)ワークショップを開かれている青木晴惠さん(童具共育アドバイザー)。
年少さん未満の子どもを対象にした「ちいさい子のためのワークショップ」では、専用のマットがひかれた広いリビングに、カラフルなボール、棒状のものなども含め、様々な積木が用意されています。最初は、青木さんがお手本を見せたり、子供がふと手を伸ばした積木に「こうすれば面白いかも?」と声をかけてみたりしますが、すぐに子供たちは、自分の思い思いに積木で遊び始めました。
一つの積木をひたすら積み上げていく子、いろんな形で見立て遊びを始める子・・・積木遊びに正解はなく、遊び方の決まりもないので、それぞれの子のペースで自由にそれぞれの「作品」が作られてゆきます。
1時間半ほど遊んだところで、ティーブレイク。青木さん手作りの白神こだま酵母パンとお茶がもう一つの楽しみです。卵もバターも入っていないパンだから、離乳食期のお子さんでも安心。焼きたてパンをいただきながら、ママ同士の話も弾みます。
その後は、もう一度積木タイム。30分ほど遊んだところで、ワークショップは終了です。
60箱の積木で遊ぶ「たくさんの積木ワークショップ」の他、年少未満のお子さんのための 壊していいよぉ〜の「小さい子のワークショップ」もあります。
また、障がいのあるお子さんを対象にした「マン・ツー・マン ワークショップ」も開催されています。
- 「小さい子のためのワークショップ」
(40箱:0歳〜年少さん未満) - 「たくさんの積木ワークショップ」
(60箱:0歳〜120歳まで) - 「マン・ツー・マン ワークショップ」
(障がい児およびその周辺の子ども:保護者同伴)
料金や内容・実施スケジュール等、詳しくはホームページを参照のこと。
>>http://www5f.biglobe.ne.jp/~harue3/
講師:青木晴惠(童具共育アドバイザー)
活動場所:講師宅(大船駅西口徒歩4分)
連絡はメールにて
コメント